映画「じんじん」

上映してみたいと思ったきっかけ

自分自身が読み聞かせボランティアの一員で、わが町の仲間だったら上映会を成功させられる！という確信があったから。

上映会にあたり、工夫したこと

応援団の方々に『じんじん』へのメッセージをたくさんいただいたので、その言葉をスライドにし、本上映会の前座でスライドショーとして鑑賞していただきました。

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上映会当日のこと

上映会当日は、浜松の大道芸人の方が来てくださいました。近隣の市町からも多数観に来てくださり、本上映1回目は定員オーバー！市はじまって以来初の「市民会館ホール満員」になりました。市と教育委員会の全面協力が大きな力となりました。

上映当日、たくさんの感動、すばらしい！との声をいただきました。子育て中のお父さん、お母さんたちが、観たくても観れなかったのが残念。また、中学・高校の生徒たちにも見せたかったです。

これから上映会を開く方へ伝えたいこと

ふだんから気心の知れた仲間どうしが核となった実行委員会が良いと思います。

試写会など活動開始の最初に、ひとりからひとりへと感動を伝える作業こそが、スローシネマのスローシネマたるところ。コンセプトをしっかりさせておくことがやはり大事だと感じます。