映画「じんじん」

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「じんじん」を上映してみたいと思ったきっかけはなんですか？

米子市児童文化センターの図書室事業（絵本の貸し出し、おはなし会など読書推進に関する事業）の中で伝えたいと考えている“幼いころに絵本を通した親や家族とのふれあいの体験を重ねることの大切さ”を、よりたくさんの方々に知ってもらうきっかけに「じんじん」がぴったりだと思った。

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工夫したことはありますか？

この春リニューアルしたばかりの、市のシンボル的なホールを会場にし、広く市民の方に足を運んでいただけるようにした。

取り組んでみての感想をどうぞ！

楽しかったこと：上映会の協力者を募る過程で、沢山の人との縁がうまれたこと。

大変だったこと：広報活動。何もかもが初めての経験だったため、なかなか有効な広報活動を進められなかった。スローシネマの仕組みをうまく説明できず、理解してもらうのに時間がかかった。

嬉しかったエピソードがあれば教えてください。

　たくさんの協力者の方々から「がんばれ！」「応援しているよ」等、声をかけていただき、励みになった。

上映会を開く方へのアドバイスやメッセージがあればお願いします。

試写会をひらくことでたくさんの方に協力をお願いすること。とにかくたくさんのマスコミ等にＰＲをする。どれだけやっても“やり過ぎ”ということはない。あちこちで「じんじん」旋風をおこす！